NIKKOR Z 100-400mmと70-200mmを比較

2023/4/21更新

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S レビュー

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S、超望遠ズームレンズ
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR SとNikon Z9(雲台プレート付)(筆者撮影)

ホール後方からステージ上の人物の上半身アップ写真を撮影したい時など、大三元望遠ズームの望遠側200mmで足りないシーンを撮影する際に、400mmまで使えるNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは役立つ。

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NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを開梱

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを開梱
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを開梱(筆者撮影)

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sのパッケージの中には、レンズ本体に加えて、三脚座、前後キャップ、フード、ソフトケース、説明書、保証書が入っている。

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを開梱
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sにレンズフードを装着(筆者撮影)

三脚座を使用しない時は、三脚座を外して使用することができる。

また、三脚座を雲台に付けた状態で、カメラの垂直、水平位置を自由に回転させて使うことができる。

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sの納期【即納あり】

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは、2022年2月4日に発売されたが人気レンズのため、(発売直後に乗り遅れて)2022年5月に発注した筆者にレンズが届いたのは2023年1月のことだった(8ヶ月待ち)。

その途中、2022年12月2日には、(納期が長くなることにより)一時受注停止になったが、納品待ちが解消したのか、2023年4月19日に受注再開した。

受注再開直後の現在、即納ショップは複数存在するようだ。NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sが欲しいと思っている方なら、納期が延びる前の今すぐ注文するのが良いだろう。

レンズの実売価格は30万円超えの高額レンズではあるが、職業カメラマンなら、本レンズを入手することにより写真の品質は上がり、新たな仕事を受注することもできすぐに元が取れることと思う。

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを購入するメリット

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを入手する前の筆者は、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sとx1.4テレコンバーターを使っていた。また、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRも所有している。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sと1.4倍テレコンバーターを使うことにより、100-200mm f/4レンズとして、2倍テレコンバーターを使うことにより、140-400mmレンズとして使うことができるが、今回NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR を入手して感じたことは次の通りである。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8との違い

テレ側が400mmまで使える【超望遠】

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S、ピアノ発表会を撮影
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは、ピアノ発表会、演劇、コンサート、卒業式など、様々な撮影に役立つ。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8と比較すると、テレ側が200mm ⇒ 400mmまで長くなるメリットが大きい。

収容人数数百人を超える中規模ホール、大規模ホールでホール後方から撮影する際は、200mmレンズでは望遠側が足りないことが多い。

望遠端の焦点距離が400mmまで使えるNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sなら、ホール最後列から撮影した際も、ステージ上の人物の上半身を大きく撮影することができる。

ワイド側が100mmから始まる

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sはワイド端の焦点距離が100mmから始まる。NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sのワイド端70mmと比較すると、やや望遠よりではあるがピアノ発表会を撮影する際は、(さらにワイドレンズを使わなくても)撮影位置からピアノ全体、またはステージ全体を写すことができるちょうどよい焦点距離である。

ニコンZマウントの便利ズームレンズであるNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sと組み合わせてカメラ2台体制で撮影すると、広角側24mmから超望遠側400mmまでをちょうどよい焦点距離の重なりで撮影できる。

望遠端の開放絞りがf/5.6【十分明るい】

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sはズーム全域で開放絞りf/2.8を使えるのと比較すると、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sはテレ端で開放絞りがf/5.6なので2段暗いという違いがある(それでも十分明るいレンズである)。

一般的に、ピアノ発表会や演劇が行われるホールはステージ上の照明はかなり明るいので、f/5.6、1/250、ISO 1600~2000程度で撮影することができる。

最近のミラーレスカメラは非常に優秀なので、ISO感度を3200、6400、8000、場合によっては、ISO 12800以上まで上げても十分販売できる品質の写真を撮影することができる。

しかし、例えば、もっと小さなホールで行われるピアノ発表会や、保育園・幼稚園内のホールで行われる発表会、体育館で行われるスポーツなどを撮影する際は、照度が低い(暗い)ことがあり、早いシャッター速度で撮影するためには、もう開放絞りが明るい方が良いと思うことはある。

もっと明るい開放絞りのレンズを使いたい時は、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sなどの明るいレンズを使えば良いだろう。

焦点距離により開放絞り値が変わる

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sはワイド端の70mmで開放絞りがf/4.5、テレ端の400mmで開放絞りがf/5.6になる可変開放絞りのズームレンズである。

Nikon Z9Nikon Z6iiなどのニコンミラーレスカメラを使うと、例えばマニュアル露出で絞り値 f/5・SS 1/250sec・ISO 2000で撮影する際に、望遠端で開放絞りがf/5.6になると、ISO感度が自動的に2500に上がりf/5.6・SS 1/250secの状態で撮影できる、のように、可変絞りをあまり意識しないで撮影できる便利機能が付いている。

カメラボディ側の設定を変更することにより、設定絞り値が足りなくなった際に、ISO感度を上げるか、シャッター速度を下げるか、などを設定することができるので、可変絞りによる使用デメリットは少ない。

関連記事: NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 vs 70-200mm f/2.8を比較

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8+テレコン利用との違い

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8+テレコン利用と比較して、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを単体で使用するメリットは次の通りである。

NIKKOR Z 100-400mm単体利用は、テレコン利用と比較して剛性が高い

レンズとボディの間にテレコンが入らないので、剛性が高い。70-200mm+テレコン使用時には、マウント部分の遊びにより、ズームリングを回す際にボディーがわずかに回転することがあった。

70-200mm+テレコン利用でステージ(演劇)を撮影する機会があったが、カメラボディを厳密に水平に合わせても、マウントのわずかな遊びにより撮影中にわずかにボディが回転してしまい、ほんのわずかに水平が斜めになってしまうことがあった。これを解決するためには、外付けグリップのMN-N10を購入することによりある程度解決できる。

Zマウント、単体ズームレンズで撮影するので画質が良い

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8+テレコン利用と比較すると、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S単体ズームレンズで撮影した方が写真画質が良いと感じる。

また、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8で撮影した写真をクロップすることにより、400mm相当の画角で撮影した写真を作ることができるが、クロップした写真と比較しても明らかにNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを使うことにより高画質で撮影できる。

Nikon Z9を購入する以前は、Fマウント時代の70-200mm f/2.8+1.4倍テレコンで発表会を撮影したこともあったが、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを使用するとFマウント時代の写真画質と比較にならないくらい高画質の写真を撮影できる。

NIKKOR Z 100-400mm単体利用は、テレコン利用と比較して、小型軽量

70-200mm+テレコンを利用するのと比較すると、レンズ自体の重さはほぼ同じなので、テレコンを使用しない分、軽く、短くなるというメリットがある。

NIKKOR Z 100-400mm単体利用は、テレコン利用と比較してズーム比が高い

70-200mmにテレコンを利用してもズーム比率は約3倍弱なのと比較すると、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは4倍ズームレンズのため、よりワイドに、よりテレ側に使えるので、固定位置から撮影する発表会撮影、ステージ撮影などでは使い勝手が良い。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8+1.4倍テレコン利用と比較すると最大1段暗い

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8に1.4倍テレコンを装着すると、100-280mm f/4レンズになるが、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR は、ワイド端でf/4.5、400mm近くになるとf/5.6の開放絞りのため、最大1段ほどレンズが暗くなるというデメリットがある。

しかし、一般的なホールでピアノ発表会や演劇を撮影する際は、十分ステージ上が明るいので、f/5.6でも十分なシャッター速度で撮影でき、ISOを上げることにより解決できる。

ただし、本当に暗い体育館や保育園内のホールなどで撮影する際は、少しでも明るい70-200mm f/2.8レンズを使った方が良い場合もある。状況に応じて、使い分けが必要になる。

AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRとの比較

Nikon Z9と180-400mm
Nikon Z9と180-400mmレンズ(筆者撮影)

Nikon D6+AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR
Nikon D6と180-400mmレンズ(筆者撮影)

筆者は、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRも所有しているが、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRは屋外での野球やサッカーなどのスポーツ撮影を使う際に使用している。

AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRは内蔵テレコンを使うことにより、最大560mm f/5.6のレンズとして使うことができるメリットがあるが、レンズ自体があまりに大きくて重く、また、ワイド端の焦点距離が180mmなので、ホールでの発表会や演劇などのステージを撮影際は、テレ側が100mmまで使えるNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sの方が圧倒的に使い勝手が良い。

また、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは(180-400mmレンズと比較すると)非常にコンパクトなため、発表会、演劇、卒業式などの撮影に出かける際もレンズバッグの中に入れて持ち運びしやすいというメリットがある。

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sが役立つ撮影シーン

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを購入して3ヶ月使った結果、次のようなシーンでNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを購入して良かったと思っている。

発表会、演劇などのステージ撮影に超おすすめ

ピアノ発表会、その他発表会、演劇などが行われる収容人数数百人規模以上の中ホール、大ホールで客席の後方から撮影する際に、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは望遠側の焦点距離200mmで足りないと感じていたので、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを購入して本当に良かったと思っている。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sと比較すると望遠端の開放絞りがf/5.6であるが、発表会の撮影でレンズが暗くて困った経験は一度も無い。

一般的なホールでは、f/5.6、ss 1/250、ISO 1600~2500程度で撮影でき、少し暗めのステージでもISO 3200~4000程度で撮影することができるので撮影した写真の品質的な問題は無い。

ISO感度を上げたことにより写真にノイズが発生した際は、Adobe LrCでの現像時に輝度ノイズ軽減を40程度まで上げることにより、ほとんど問題無い程度にノイズを軽減できる。

高校・大学の卒業式の撮影にも役立つ

望遠側が400mmまで使えるので、体育館の後方から、ステージ上の校長先生の上半身をアップで撮影したり、ステージ上から体育館後方から入場する生徒達を大きく撮影することもできる。

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを購入する前は、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S、または、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRを使って撮影していたが、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを導入したことにより、写真品質を大きく向上することができた。

24-120mmレンズとの相性が良い

ニコンには、NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sという高品質な標準形便利ズームがあるが、カメラ2台体制で撮影する際にNIKKOR Z 24-120mm f/4 SとNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sとの組合せは焦点距離のかぶりが少なく使い勝手がよい。

NIKKOR Z 24-120mm f/4 S、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを導入する以前は、大三元レンズのNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの組合せで撮影していたが、24-120mm、100-400mmレンズを組み合わせることにより、カメラの持ち替え回数は少なくなり、また望遠側が400mmまで使えるので撮影写真の品質レベルが格段に向上したように感じる。

屋外で行われる運動会の撮影にはオーバースペックである

保育園・幼稚園・小中学校・高校などで行われる屋外運動会の撮影時には、本レンズNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sよりも、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR一本で撮影することがおすすめだ。カメラ2台体制で撮影するよりも、レンズ一本で撮影できるNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRを使った方が、広角側から望遠側まで素早く焦点距離を変えながら撮影できるので、撮影チャンスを逃さないからだ。

一般的な運動会撮影では、望遠側が200mmまであれば十分である。400mmまで使えるNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを使えばさらに写真のバリエーションの幅は広がるが、カメラ持ち替えにより撮影チャンスを逃す可能性があるスポーツ・運動会撮影では、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRの方が使い勝手は良い。

ただし、アマチュアサッカー、アマチュア野球などのスポーツを撮影する際は、400mmまで使える本レンズが役立つはずだ。

関連記事: NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRは、運動会レンズのベストレンズ

他メーカーの100-400mmレンズとの比較

100-400mmのズームレンズは、NIKONのライバルメーカーであるCANONやSONYからも発売されている。

CANON RF 100-400mm F5.6-8 IS USMとの比較

ニコンのライバルメーカーであるキヤノンにもNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sと同じ焦点距離のEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM、RF 100-400mm F5.6-8 IS USMというレンズが存在する。

一番の違いは、望遠側の開放絞り値の違いである。NIKON Z 100-400mmレンズはf/5.6であるが、CANON RF 100-400mmはf/8であり、1段分暗くなる(室内撮影で使う際にこの違いは大きい)。

CANONの一眼レフ用のレンズであるEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USMは、開放絞り値がNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sと同一であるが、キヤノンのミラーレス機用のレンズRF 100-400mm F5.6-8 IS USMは望遠側の開放絞りがNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sよりも1段暗いレンズである。

筆者がピアノ発表会や演劇などのステージ写真を撮影する際は、f/5.6、SS 1/250~1/300、ISO 1600~2500程度(暗いホールでは、ISO 2500~4000程度)で撮影するので、本レンズよりも開放絞りが1段暗いRF 100-400mm F5.6-8 IS USMを使う場合はISO感度をさらに1段上げる必要があるので、NIKONとCANONのミラーレス用の100-400mmレンズを室内撮影で使う場合は、1段明るく使えるNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sが有利だろう。

ある発表会の撮影現場でカメラマン2名体制で撮影した際に、もう一人のカメラマンはCANON R6に、マウントアダプターを使用してEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを使っていた。CANON RF 100-400mm F5.6-8 IS USMは望遠側の開放絞り値がf/8なので今でもEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを使っているとのことだった。

SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GMとの比較

NIKONのライバルメーカーであるソニーにもFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GMという、NIKON NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sと同じ焦点距離範囲、同じ開放絞りのレンズが存在する。

お持ちのカメラボディがSONY製であれば、SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GMというレンズを購入すれば、発表会や演劇などのステージ撮影を行う際にも、NIKON NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sと同じくらい役立つとは思う。

ニコンファンならNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S一択である

あなたがNIKONファン、ニコン信者、ニコン利用者であり、200mmよりもう少しだけ望遠が使えるズームレンズが欲しいと思っているなら、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S一択である。

さらに、学校カメラマン、スクールフォトカメラマン、ステージ撮影などを行うカメラマンであり、撮影により収入を得ている職業カメラマンであれば、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを購入することにより写真品質は大きく向上し、きっと新たな収入増にも繋がることと思うので、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを購入して損は無い。いや、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sを購入すると、きっと今よりもっと幸せになれることだろう。

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